なっちまいました……（震え声）
今まで「名声が足らないので昇格できない」っていうのが多かったんで油断してたのですが、今期は皆さんがガンガンＮＭを立てて下さっていたので名声が足りていたらしくて……。

これも、ＮＭを立てて下さったり参加して下さったり、ＡＭにつれて行って下さった皆様のお陰です。
6月からはちょっとやらなくちゃいけないやりたいことがあるので、また、マッタリ参加になると思います。
皆さんが立てて下さるＮＭに乗っかりつつ、偶にＮＭを立てる感じですかね！

それにしても、カンナにデレ期が到来したようです。
本当の自分を晒したからでしょうかね。以前よりも表情豊かになりました。
今までは、（自分が異形だから）人を寄せ付けたくなくて、ヒドイ男風を装っていましたが。
あと、他人を祝うのは好きでも、自分が祝われるのは慣れてないっぽいですね。

そして、なんか最近、撫でられる機会が多いのですが、実は撫でられるのが好きなんです。
ウオッチャーさんの時から、ヒトと触れ合いたいという願望があって、でも、それは叶わなくて。
（ツミビトの街でヘルさんが撫でられてましたがね。ああいうことになってしまうのです）
なので、撫でられるのは願ったり叶ったりなのですが、自身の外見が青年だしナンパ男を装っていたなので素直になれないっていう。
それを表現したら、何だかツンデレ娘みたいになってしまった……orz

シリーズにお付き合い頂きました皆様、誠に有り難う御座います（ぺこぺこ）
中二病満載というか葉月病がひどいＮＭでしたが、少しでも楽しんで頂けたのなら幸いです。

因みに、最終話にあった≪監視者（ウオッチャー）≫のエピソードは元ネタがあるのです。
超有名な古典、『旧約聖書』の『創世記』辺りにある、ソドムとゴモラのエピソードですね。
カンナが硫黄と炎を使うのも、その辺からアイディアを頂いております。
ソドムとゴモラは豪快な滅ぼしっぷりと、塩の柱になるところが浪漫です（おかしい）。

ＮＭでは葉月アレンジが非常に入っておりますが、『旧約聖書』自体がなかなか面白い読み物なので、機会を見つけて読んでみてはどうでしょう。
『新約聖書』はお上品な「ためになる本」ですが、『旧約聖書』はなかなかアグレッシブでエンタメとしてもいけます。
でも、外典はもっと面白（以下強制終了）

奇跡自体は特別なことじゃない。
起こそうと思えば、誰だって起こせるんだ。