ほのぼのサイトでどこまでシリアスが許されるのか、
というのを割と常日頃から考えて、彼是と試していたのですが、
ＮＭ『てんしがり』にて何となく分かった気がします。

まあ、ややダークメルヘン調に抑えておけばいいのかな、と。
ちょっと暗くてちょっと悲しくて、
でも、何か考える余地を残したり、救いがあるものであれば、
許容されるんじゃないかと思う。多分。個人の感覚ですが。

匙加減が分かったので今後に活かせるといいな。
トリスタでやるからには、トリスタの雰囲気を損ねたくはないので、
まずいながらも上手くやっていければ、と思います。

ＮＭにお付き合い下さった皆様、本当に有り難う御座いました。
皆さんの反応がそれぞれ違っていて、ＭＭも楽しい時間を過ごせました。

余談ですが、いわゆる『天使様』って難しいですね。
そもそも、私がアニミズムな人間なので、一神教の使徒っぽいロールが出来ない。
テンバツやサバキノナントカも、なんか上から目線ぽくて（やるのは）苦手ですしね……。
因みに、カンナの『奇跡』は、『神の代弁者』として使っているわけではないのです。